宮古ベースの活動報告(抜粋)
②6月17日~7月31日の活動報告のページへ

抜粋になりますが、宮古ベースの様子を掲載しました。


◆10月6日(木)から、札幌から宮古へボランティアを派遣する曜日が、原則としまして、木曜日の夜に札幌を出発して、翌週の木曜日朝に札幌に帰着する期間に変わります。10月からボランティアを申し込もうと思っていらっしゃる方々はご留意ください。 (ボランティアの申し込みは、最低でも参加される1週間前にはご登録をお願いします。)


9月29日(木)~10月2日(日)

⇒常設サロン・・・西が丘仮設にて
⇒移動カフェ・・・なかよし公園仮設、田鎖地区仮設にて開催
⇒今週は、上記サロンやカフェなど日常活動以外に、札幌交響楽団の若手メンバー(奏楽-ソラ)による音楽会が開催され、金曜~月曜(10/3)まで、宮古市、山田町の8か所ほどで開催されました。公民館、宮古教会、仮設、小学校、ディケア施設、ボランティアセンター、など予定外の所も精力的に交渉し演奏されました。場所によっては演歌や童謡の演奏もあり、聴きに来た方々の慰めになった様子が伺えました。宿泊は宮古教会で、ボランティアの皆さんと一緒に自炊したり雑魚寝したりで、ボランティア精神を、いかんなく発揮されていました。



9月26日(月)~28日(水)

常設サロン・・・西が丘仮設にて開催
サロンでは異例の来訪者数で、互いの連携が取れている様子が伺えます。一方で、来られない方が心配にもなります。
移動カフェ・・・あゆみ公園仮設、児童相談者仮設にて開設
辛い体験をお聴きするのは、「重たい」と実感する時があります。そうした事を夜のミーティングでボランティア同士が互いに出し合い、気分をリセットして翌日に臨みようにします。

いろんな所で「自分の頭の中ではあの時で時間が止まったまま」という言葉を時々聞きます。また「被災者」呼ばわりのいじめを受けたと感じることもあったりするようで心が痛みます。
仮設の庇を延ばすことへの要望があり、この度「いわてゆいっこ盛岡」職人ボランティアグループと連携して40戸の改修が終わりました。
大工さん達はさらに残された時間でもう一つの仮設集落に取り掛ることができるそうです。頑張りに励まされます。

また、仮設住民の手仕事支援で、絵はがき作りを応援していましたが、まずは200枚が送られてきました。札幌の教会などで販売していきます。彼らももらうことから自立への転換を探していますので、こうした支援をさらに探して後押していきたいと思います。


9月20日(火)~23日(金)

⇒常設サロン・・・清寿荘仮設にて開催
移動カフェ・・・あゆみ公園仮設、きれまち仮設、鍬ヶ崎仮設、実田仮設にて開催

サロンでは少数の人がしんみり話して下さり、カフェでは某仮設では食べ物を持ち寄ってこられて歌が出たりと、にぎやかな日もありました。藤沢から来られたシスターもビックリだったでしょう。


9月19日(月

⇒割り当てられた仮設住宅集会室の鍵が見つからず、仕事にならず。社協ボランティアセンターも時々混乱します。


9月18日(日)

4回分かち合いマーケット(宮古教会・小百合幼稚園共催 協力:札幌教区サポートセンター)が行われました。来客が200人弱と少なかったのは、市内へのお知らせを控えたからでしょう。今回は北海道各地を始め全国からかなりの物資が集まりました。
⇒103に行う予定(山田町民である宮古教会信徒のグループ主催)のバザーへも物資を提供しようと計画しています。今回は自転車、アイロン、ミシンも並べました(300円などと有料に)。28度の気温と高い湿度のためか、冬物衣類は人気がありませんでしたが、毎日場所を変えて訪れるカフェやサロンに持って行きますので活躍するでしょう。日増しに秋めいてくる中、冬対策を考えています。



9月15日(木)~17日(土)

⇒常設サロン・・・清寿荘仮設にて開設しました。
移動カフェ・・・田鎖仮設、二中仮設にて開設しました。
仮設住宅ではお話を聞きながら、支援物資も持って行き、それぞれに必要なものを住民に持っていってもらいます。そうしたものを手に取って失った物を思い出したり、時には亡くなられた家族のことを話して下さる方達もいます。
また、自分は「有難うと言わない」という、被災者の方がいました。それはボランティアの人達に「また来よう」と思わせたくないから、「来てもらうのが申し訳ないから」という思いでした。ボランティアが少なくなる冬が近づいています、忘れないで関り続けねばと思いました。

⇒また、18日開催の宮古教会と小百合幼稚園共催「第4回分かち合いマーケット」の準備を行いました。



9月12日(月)~14日(水)

⇒常設サロン・・・清寿荘仮設にて開設しました。
移動カフェ・・・児童相談所仮設、鍬ヶ崎、なかよし公園仮設で行いました。学校休みの子どもと遊びましたが、公園、グランド、空き地には仮設が建てられ、また狭い敷地には遊び場がない所が多く子供達がストレスを抱えていると感じました。また、道一本お隣の仮設地にカフェの案内を配っていなかったことがありました。住民からなぜ知らせてくれないか、と意見が寄せられましたが、待たれていることが分かり、がんばろうと思いました。(依頼された仮設地ではないので配布しなかったが、事情を社協に伝え対処することにいたしました。)
嬉しい出会いも・・・4月に避難所で知り会った方と、4月からたびたび行っている札幌のボランティアの方が仮設住宅で再会。互いの元気そうな様子を見て安心し喜びました。
18日の第4回「分かち合いマーケット」のために届く支援物資を仕分け整理に、45人で当たっている。明日はコンテナ2箱届く予定です。



9月8日(木)~10日(土)


常設サロンは、清寿荘仮設住宅にて行いました。
⇒移動カフェは、高浜仮設住宅にて行いました。
⇒被災者のお話を伺うほかに、青年達は力仕事も。仮設住民による絵葉書制作の企画もまとまるようです。販売に漕ぎつけたらご案内します。 今週は82歳のシスターもお元気に参加され、孫に向かい合うように語りあう姿が印象的でした。「話しに来ていいのか」と言って来る方がいます。生活に張りがなく朝から無為に過ごす一日の長さ、来年を見通せない不安、萎えていく気持ち、負の誘惑、そんな辛さを人に話すことで少しでも心が軽くなればよいなと思います。
⇒来週18日は、ボランティアベースを提供して下さっている宮古教会と小百合幼稚園共催の4回目の「分かち合いマーケット」です。北海道各地の教会や個人、千葉、盛岡などの協力者から届く物資の仕分け整理の手伝いがあります。できることから始めたいという希望に沿って、今回はミシン、アイロンなどの提供もお願いしました。



9月5日(月)~7日(水)

今週は台風の影響でフェリーが欠航するなど、札幌からの移動に若干のずれが発生いたしました。宮古の皆様にご迷惑をおかけ致しました。ご協力に感謝です。3日間次の場所で活動しました。
常設サロン・・・高浜仮設住宅=お話を聞く他に、廃棄物処理のお手伝い。冬物衣類の配布。葉書作りの企画などを行いました。
移動カフェ・・・清寿荘仮設住宅=お話を聞く中で行政へお願いを繋ぐことが増えてきています。年配者や一人住まいの方は諦めがちなので本人の代わりに電話したり、直接掛け合ったりなど…。例えば、投票用紙に関すること。入院中で〆切りを過ぎた申請類に関すること。幼児の保育に関することなどがありました。
10月に札幌交響楽団若手有志による音楽会が宮古教会はじめ、市内数か所で計画されています。チラシ配りなどの準備にも取り掛かりました。また嬉しいことに、大学の夏休みを利用して、札幌の大学生2名と東京からも2名の学生が来てくれたので(宮古ベースでは特記すべき事です)、カフェではなく家の清掃も引き受けて汗を流しました



9月1日(木)~3日(土)

⇒「常設サロン」でのボランティアも始まりました。常設サロンとは、仮設の集会所の鍵を開けて住民の来訪を待っているもので、カフェのように飲食物を提供せず、ボランテ12名で対応します。宮古へ来るボランティアが減少しているため社協より頼まれました。カフェも継続中です。
3日間上村仮設でカフェ、清寿荘仮設でサロンのはずでしたが、樫内地区の仮設でのカフェ開店の要望があり変更、行ってみると百人近くの方が待っておられ沢山の話を聞かせてくださいました。土曜日は台風による荒天のため、社協からの指示により、ボランティア仕事は休みとなりました。

札幌サポートセンターでは、ボランティアの募集を10月からは、これまでの日曜日出発から木曜日夜出発に変える予定です。カフェの需要が日曜日に多いので、土曜~水曜に活動できるように考えています。詳しくは9月下旬に更新される募集案内をご覧ください。


8月29日(月)~31日(水)

3日間にわたり田老地区にある総計500戸ほどの仮設住宅地を3か所(グラウンド大仮設・小仮設・グリーンピアテニスコート仮設)に派遣されて移動カフェを行いました。1日目57人,2日目60人、3日目は正午の時点で100人を超えて110名の方がいらっしゃいました。
山の上の広い運動公共施設地に設置された仮設なので、近くに店も集会所もなく、集まって憩う場に飢えておられる感じです。また知り合いが多くて来やすいことも理由なのでしょう。4人のボランティアが嬉しい悲鳴を上げて奮闘しています。田老地区は宮古で最大の被災地にも関わらず、集まる皆さんの表情は明るく、進んで被災の時の有り様をお話ししてくれます。自ら話せる方は悲しみを乗り超える方へと歩み出されているのかなと感じますし、千人以上も、ここに一緒に肩を寄せ合っているから、みんな一緒という連帯感があるのかもしれませんね。ボランティアの方が力づけられているようです。



8月25日(木)~27(土)


3日間とも上村仮設住宅での移動カフェ。宮古の仮設住宅は64か所に渡っていますが、その中に集会室があるのは30か所ほどです。
ご近所のお知り合いと切り離された方々は孤立しがちで、集落をまとめる班長や自治会長などを互選できる所が少ないことが気がかりです。上村は8家族しか入居していない過疎の仮設なので、社協からは住民相互が知り合う場として「カリタスさん」(現地ではそういう団体名で呼ばれていますし、仙台など他の所でも統一名称となっています)には、住民を元気つけて、と言われています。3日間で顔を出して下さる方が、毎日増えたことは嬉しかったですし、住民の方が「お隣の方を呼んでくる」という声も聞くことができました。買い物に行けない方の必要を聞いて、皆さんからの募金を使って現地で買い届けていますが、やはり仕事、冬期間の住宅設備など、行政が関わらねばならない課題も多いです。でも、こぼす相手がいることや、住民同士が同じ問題を共有しながら対策を共に考える場造りなればと願っています。9月からは、カフェよりももっと基本的な、集会所を開けて待つ「常設サロン」(と社協は呼んでいますが、麦茶のポット一つだけ持ってそこにいることが仕事で、来訪者はごく少ない)へのボランティアをお願いされました。これにも応えるためにボランティアを求めていますので、お読みになられた方は、どうぞ、教区のHPからご登録していただくようお願い申し上げます。年配の方、女性の方大歓迎です。費用や、交通手段など、不安な事については、連絡頂いたなら、お電話にて相談いたします。



8月24日(水)

⇒荷竹仮設での移動カフェです。ここは、この一月で3回目。「前に来たモウモウのお姉さんは来ないの?」など、人里離れたロケーションのためか私達を待っていてくれたのに感動でした。津波で奥さんを失い一人住まいのお年寄りの家の表札には、お二人の名前が書いてありました。ボランティアの昼の弁当のおにぎりをさし上げて喜ばれました。



8月23日(火)

⇒和見仮設住宅での移動カフェの活動。今回から、ボランティアさんの発意で、喫茶店オープンを個別にノックしお知らせすることに。「こんなものも持ってきています」とミニバザーの品もお見せして声掛けを行いました。おかげで沢山の方が嬉しそうに訪れてくださいました。冬物衣類が人気になってきました。また、仮設に備わった備品のミスマッチへの苦情もたくさん聞きました。一人住まいに大鍋が2つ・・・、大型冷蔵庫、子だくさんの家に中型冷蔵庫など・・・。「商品券を配り市内で買う物を選ばせてほしかった。」の意見も出されていました。


8月22日(月)

⇒浄土ヶ浜仮設での移動カフェの二日目です。学校が始まり、住民もほとんどが仕事に出ていて、来訪者は少数。伺えたのは、冬期対策への危惧―FF式ストーブではないので、子供がいる家庭では狭いので危険を感じる/仮設屋根の構造は1mの積雪が限界だが落雪構造ではないので雪下ろしが必要/吹きさらしの土地なので防雪ネットが必要など。お聞きした事を社協に伝える。ボランティアの阿部神父さん(東京在住で、釧路出身)は、「今度は雪降ろしに来ようか」と…話していました。


8月20日(土)

浄土ヶ浜仮設住宅での移動カフェです。宮古市で田老地区に次ぐ被災地区鍬ヶ崎の住民が主で、互いに知り合っているため、利用者26名と多かった。特に子供が多く夏休み最後のレク?になったようです。これまで好評だったかき氷は、気温24度では、人気なし。秋に向かってこれに代わるメニューを考えないといけないと思いました。ボランティアは札幌と宮古の混成で5人でした。


8月19日(金)

⇒実田三日目の移動カフェです。Aさんのお母さんと在宅の障がい者の家庭訪問を行いました。仮設では扇風機は配布されていますが、在宅被災者宅には配布漏れがあるので私達の所の物を持って行きました。米類も。北海道を始め全国から届く善意に感謝します。フェリーの関係で午後に札幌組3人が離れるため、宮古教会信者さんにボランティア協力を要請しました。感謝です。



8月18日(木)

⇒実田二日目の移動カフェです。仮設住宅全体の世話役がいなくて互いに誰が住んでいるか分からないとのことです。ニーズをまとめて行政に声を上げるためにも戸別訪問をすることにしました。もちろんボランティアだけでは無理ですが、住民のAさんに同行して一緒に尋ねました。特に障がいのある方を知り、対応を考えます。もう一つは、仮設が建つ前に障がいのある方は別の住宅に入居したが、情報や支援から置き去りになったかのような状態にある人の存在が分かり、訪問することにしました。


8月17日(水)

⇒今日から3日間、実田(ミタ)仮設住宅集会所での移動カフェの活動です。神奈川から来た若い養護学校の先生や、札幌からの某神父さんもいて今週は8人と恵まれました。一日だけよりも、数日間だと住民の方との信頼関係も深まります。宮古社協からのカリタスへの信頼も感じます。今日とても良い出会いがありました。被災者ながら宮古に来るボランティアに恩返ししたくてボランティアの後方支援しているAさんがこの仮設にいました。たくさん情報交換して他の来訪者も交えて、まるで支援対策会議をしているような熱気に包まれました。「自分達より大変な思いをしている人達がいる」という視点での具体的な話でした。その結実はまたの報告で。
16日に八戸に午前5時に着いた後、久慈教会に派遣されている福岡教区の神父さんに挨拶できました。22日に再会を期し、今後の協力関係をじっくり話し合います。


8月13日(土)~16日(火)

上記期間は、宮古市社会福祉協議会のボランティアセンターがお盆休みです。そのため仮設住宅での移動カフェの活動も無しです。
⇒神戸、神奈川から、信者さんの教員グループ人のボランティアの皆さんが滞在です。猛暑の中、手伝い仕事を希望され、宮古教会墓地の草刈りを行って頂きました。宮古教会は信徒数80名ほどですが、被災の影響もあって実際に動ける方は数人ほどで共同墓地まで手が回らずとのことでした。他の時間は、17日から回る仮設の集落にカフェのお知らせのチラシ配りを実施しました。



8月12日(金)

⇒日立浜仮設集落での移動カフェの活動を行いました。昨日と違い利用者は30人を超え、やはり皆さん互いに知り合いでした。その中でも、米、醤油などに困まっている人がニーズを言ってくれて対応できました。お年寄りから草刈りの依頼もありました。


8月11日(木)

⇒荷竹(にちく)仮設集落でのカフェ開催です。山間部の所でバス停も遠いせいか、入居率も半分以下の模様です。いろいろの地区からバラバラに集まった仮設集落は、今日のように住民が知り合うのに時間がかかる様子です。カフェ利用者は少なかったが、めげずに各戸への呼びかけをしました。このような所こそ、カフェを開く意味があると感じました。大震災から5ヶ月目、釧路から参加の川上師司式で追悼ミサを行いました。ミサの中で川上神父は「してあげるという意識が自分の中にある事に気付き、反省しました。寄り添うということを学びたい。また、日本の教会が十数年前に中断したナイスを、今こそ実践しているように感じます。」と、話された。


8月10日(水)

⇒(磯鶏地区にある)上村(わむら)仮設集落で移動カフェの活動です。12戸と小規模で日中の在宅は数人でしょうか。7人来訪の中、お一人から重い話を聞かせて頂きました。声を出せない人、挟間で支援を受け損ねて気力を失う人の代弁でした。
⇒一般論のように聞いたが、そんな場合ではないことに気付き、具体策を講じることにしました。我々にできることはすぐに、また社協に伝えること内容は分けて、社協に伝えることに・・・。
⇒東京から信者の訪問を受けた。障がいの子供を持つ家庭と、外国籍の信者の動向を尋ねられ、カフェのボランティアに来ていた宮古教会の信者さんが、知っている情報を伝えて下さいました。



8月9日(火)

⇒(磯鶏地区の奥にある)高浜仮設集落での移動カフェです。子供達が12人、年配の方が7人来訪してくださいました。子供らは午後も来て遊んだり本を読んだり、かき氷を5杯食べた子も・・・。カフェらしく、冷・熱コーヒー、麦茶、ティーなど供しながら、話の糸口作りになっています。
⇒カフェに期待されることは、家からほとんど外に出ない人が多い中、仮設の住民同士が知り合うことではないでしょうか。集落の班長が中々決まらなかったりして、自分たちのニーズを市に上げるのも難しいようです。私達のような外の者が伺い、話すことを互いに聞いて、「そうだったの」と、被災者同士でやり取りが始まる様子も伺えました。宮古市民が驚くような暑さ(32度)だが、仮設住宅には冷暖房機が付いているので安心しました。
⇒東京の田園調布教会の信徒の方が、教会を代表して宮古教会へ寄せ書きを携えてみえた。宮古教会の信者の方々は「嬉しい」と励まされていました。



8月8日(月)

⇒3ケ月間宮古ベースのリーダーをしてくれた佐久間さんのボランティア活動が先週をもって終了しました・・・有り難うございました。お疲れ様でした。
⇒8月の宮古からの報告は上杉神父が担当します。
⇒8/7(日)苫小牧港0:00時発のフェリーで、八戸港に8:00に到着し、宮古教会に11:00に到着しました。・・・今週は、札幌から4人のボランティアが金曜日まで滞在します。うち1名は、土曜日から月曜日迄滞在する大阪や神奈川からの6人を迎えるために残留いたします。

⇒今日は午後から、宮古市実田(みた)の仮設住宅集落の談話室で「移動カフェ」の活動です。飲み物やかき氷を出しながら、住民の方々のお話を伺うことが出来ました
(34戸の集落から12名程度が来訪)。このカフェは2週間前より、宮古市社協から受けた活動です。20数箇所の集落を日替わりで移動しながらカフェを行っています。
被災した方々は仮設住宅に移り、ほっとする反面、孤独感が深まることもあるでしょう。1日単位の出会いなので「傾聴」とは言えませんが、人に話して晴れる思いもあれば・・・と願いつつ聴かせて頂きました。汚泥の清掃や瓦礫の片づけは減ってきています。今まで以上に「女性ボランティア」の出番ではないかと感じました。


仮設住宅での「移動カフェ」が、今後もしばらく継続して行われます。
また、「移動カフェ」でのミニマーケット開催も必要となってくるものと思われます。
皆さん! 力仕事もやりがいがありますが、「移動カフェ」では特に女性の出番です! という感じです・・・もちろん、男性も歓迎です。
体力的にも力仕事は無理と思われていた方々、いよいよ、あなた方のボランティアとしての出番です。



8月5日(金)

⇒本日は、午前中、伊藤光湖さんグループの受け入れ準備、コンサート会場準備、終了後の片付けなどを行いました。
  12時頃にグループが到着し、会場のチェックなどを行った上で、14時から演奏開始。
  昼の演奏会は思いがけず、今シーズン一番暑い日となってしまったため、人手が懸念されたが、ボランティアグループや宮古教会の信徒が集まり演奏会は行われた。

  夜の部の公演は、大勢の宮古市民の方が聞きに来てくれました。伊藤さんも気持ちよく演奏していたように見受けられ、良い演奏会であったと思われます。

<宮古ベースからつぶやき②>
⇒この演奏会で、私自身の現地での仕事は終了となりました。3ヶ月にわたり、お世話になった宮古教会もすでに自分の家のごとく、どこに何があるかが分かっている第2の我が家みたいなもの・・・離れがたしですが、ようやく次のスタートです。最後に自分の愛する音楽イベントを締めに活動を終えられるなんて、神様も粋な計らいをされるものです。しかし、ボランティア活動はこれからこそ必要になります。きっと得がたい経験がこの地では出来ますので、皆さん気軽に参加しましょう。
有難うございました。


<札幌教区SCより>
⇒震災直後から、仙台SCでの活動と、宮古ベースでの活動と、長い期間、本当にご苦労様でした。ボランティアに行かれた方々も心強かったことと思います。
心から感謝しております。お疲れ様でした。
また、9月からは、あなたにとって新しいステージが始まることと思いますので、誠心誠意努めてください。皆でお祈りしています。



8月4日(木)

⇒ボランティアグループは崎山地区の仮設住宅で移動カフェを行いました。子供達だけでなく、仮設住宅利用者の方々も多く集まって頂きました。この仮設には田老地区の人も数世帯入居しており、さまざまな経験、今の状況等を聴くことができました。
⇒山田町の女性グループが町の人に物資を配給するイベントを行うため、物資を一部提供することにしました。
⇒山田町で行う予定の10月のコンサートについて、織笠小学校でのプログラムがほぼ決まり、先方に希望を伝えました。予定の10月3日は小学校の振り替え休日であるが、体育館を開放して頂けることになり、小学校の生徒だけでなく仮設住宅の皆さんにも来ていただけることになりました。


<宮古ベースからつぶやき>
宮古に来てはや3ヶ月、途中休みをいただきながらも何とか過ごしてまいりましたが、後はヴァイオリンのコンサートを残すのみ・・・。宮古でも馴染みの人や場所ができ、すでにここは第3くらいの故郷となっております。行きつけのお風呂でも最後にコーヒーを御馳走になり、なんとなく感無量・・・。
しかし振り返ってみても、今後も安定的なボランティア派遣が、非常に重要な局面になってきたと思います・・・。「移動カフェ」が始まり、被災者の皆さんも新しい比較的安定した生活を送れる時期が来ました。これが喜ばしいことなのかどうかはなんとも言えませんが、まずは復興への第2歩くらいが進んだ気がします。まだまだ出来ることがありますので、皆さんどなたでもボランティアへ来てみませんか?
⇒もし、一芸(音楽・大道芸・紙芝居・お茶など)がある人は、是非、その道具も持参して、個人技で、仮設の皆さんを魅了してみませんか?もちろん、一芸が無くとも全然かまいません。誰でも出来るボランティアです。



8月3日(水)

⇒ボランティアグループは近内地区の仮設住宅にて移動カフェを行いました。規模としてはそれほど大きな仮設住宅ではない(45戸)が、夏休み需要と言うだけでなく、暑さが戻ってきて、冷たい物が食べたくなったのか、比較的多くの人がカフェに来てくれ、かき氷がやはり盛況でした。ただし、談話室の場所が人目につきにくかったこともあり、今後は立て看板、誘導矢印などの作成が必要だと思われる。


8月2日(火)

⇒西ヶ丘地区仮設住宅談話室で移動カフェを行いました。やはり子供達が大勢参加して、かき氷などは大いに盛況でした。宮古の天候はそれほど暑くなるわけではないが、暑いときには大人も子供も皆かき氷を食べたいようなので、今後も可能な限り、かき氷の提供はしていければと思う。

⇒カフェが軌道に乗ってきた感じがします。ボランティアも来週はすっかり入れ替わりますが、仮設住宅では「カリタス・カフェ」はなかなか評判のようです。利用者だけでなく、社協の職員さんや他の個人ボランティアのお手伝いも一緒にかき氷をほおばる姿は、なかなか良い感じで利用者との会話も弾みます。今後のメニュー拡大や、季節のものの提供も考える時期ですね。この活動を次につなげたいものです。
⇒話は変わりますが、こういったカフェをしていると生活上での必要な物資をお願いされることもあり、新たなニーズ開拓の場にもなってます。新しいニーズとしては、アイロン・ミシンなどの製品が欲しいとの声がよく聞かれます。提供方法や時期など現在検討中です。
ご協力をお願いする場合は、改めて皆様にご案内致しますので宜しくお願い致します。



8月1日(月)

⇒ボランティアグループは磯鶏地区の仮設住宅集会所にて、移動カフェの活動を行いました。夏休みに入ったことと、磯鶏仮設住宅の皆さんの結束の強さも手伝って、カフェは非常に盛況でした。ボランティアの一部の人たちは子供達と遊ぶ担当として外で遊んだり、屋内カフェでは若い夫婦や、高齢者まで様々な人が集まり、楽しんで頂いたようです。
教会・幼稚園で行った「分かち合いマーケット」をご存知の方から、この仮設住宅でも同じようなマーケットが出来ないかと提案された。今後、相談しながら検討していきたいと思います。磯鶏の仮設集落は、市内で最大集落で90棟の仮設がほとんど空き部屋無く入居しているため、かなりの大所帯となります。それなりの規模での開催となることと思います。また、子供服、缶詰、タオルなどを一部持ってきて、必要な方に持っていってもらうことにしました。
⇒その他の社協手伝いに行ったボランティアは、ほかの仮設住宅集会所でのサロンの手伝いを行いました。


8月1日~4日、8月8日~12日 移動カフェの場所が決定!!

 
1日(月曜日)磯鶏、2日(火曜日)西ヶ丘、3日(水曜日)近内、4日(木曜日)崎山、金曜日は無し。
 8
日(月曜日13時~15時)高浜、9日(火曜日)実田、10日(水曜日)上村、11日荷竹、12日愛宕小となり、再び同じ箇所での繰り返しで移動カフェ を行う予定。イベントとバッティングした場合は連絡により変更となります。


日(金曜日)伊藤光湖さんのコンサート 14時=宮古教会、18=DORA






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