お知らせ(2023年)

2024年1月1日「世界平和の日」教皇メッセージ・教区事務局年末年始の業務ご案内

2023 年12 月26日 カトリック札幌司教区 事務局長 松村繁彦

2024年1月1日の「世界平和の日」教皇メッセージの邦訳が届きましたのでお送りいたします。
各国語版は次の教皇庁ウエブサイトをご参照ください。https://www.vatican.va/content/francesco/en/messages/peace.index.html

札幌教区事務局は、明日12月27日(水)正午が仕事納めで、新年は1月9日(火)から開始となります。
今年一年、大変お世話になり、ありがとうございました。お身体大切によき新年をお迎えくださいますように。感謝とともに。

聖母の御国の活動について

2023 年12 月11 日 カトリック札幌司教区 事務局長 松村繁彦

12月10日の日曜日に札幌地区内の複数の教会にて、教会の外問で2名の「聖母の美国」と名乗るシスターの恰好をした方々が、信徒の方々にメダイとチラシを配っていると情報が入りました。2019年から東京教区をはじめ、日本各地で活動を行っているこの団体は、正統カトリックと名乗っていますが、一切関わりのない団体です。また、購入や献金の目的は不明です。もし各教会の周辺で同じ活動をしていましたら、信徒の皆さんに誤解を招きますので活動をやめてもらうようにご指導ください。また、信徒の皆様にもアナウンスをお願いいたします。以上

札幌教区カトリックセンター利用基準改訂のお知らせ

2023年12月6日 カトリック札幌司教区 教区事務局長 松村繁彦


(変更箇所は太字)

1) 利用目的と使用者
  札幌教区に所属する司祭、修道者、信徒が、カトリックの福音宣教を目的に行う活動。カトリック教育福祉関係機関等が主催する活動。

2) 利用できる時間
  入館可能時間 8 : 30〜17 : 00 (21:00には完全に退館)宿泊の場合、平日16:30までにチェックイン。チェックアウトは10:00。土曜終日と日曜日午後
  (
日曜日午前は教会活動のため原則利用できません)に関しては、教区・教会行事等の予約が優先されますので、ご予約いただいても変更もしくは取消をお願い
  する場合があることをご了解ください。

3) 利用申込と方法
  3ヶ月前を目途に事前にお申し込みください。ご希望の日時で予約できるかどうか教区事務局へ電話にて確認してください。申し込みが可能であれば教区ホー
  ムページから申込書フォームをダウンロード
するか、E-mail(office.csd4@gmail.com)で申込書フォームを請求してください。申込書フォームに必要事項
  を入力(または記入)し、上記アドレスかファックスで事前予約を行って下さい。教区事務局に持参いただいても構いません。
  ご利用にあたっての献金は教区事務局(センター2階)で、平日(祝日除く) 9:00~16:00の間で受け付けています。

4) ご利用の注意
  ① 使用後、ドア・机・椅子等はアルコール消毒してください。(アルコールや雑巾等は使用者が持参してください) 机・椅子は所定の位置に戻してください。
  ② 館内にゴミ箱はありません。ゴミは必ずお持ち帰りください。
   (トイレ内ゴミ箱は備え付けのペーパータオル専用です。それ以外のゴミは捨てないでください。)
  ③ 排煙口は必ず閉め、エアコン・照明の消し忘れがないようお願いします。

5) ご利用に際しての献金のお願い
  管理費用として概算で下記価額が必要となります。センターの施設をご利用頂く際、実費費用を目安に教区への献金をお願いします。
  ※ 水光熱費の変動及び稼働率を考慮すると提示額以上に費用がかかります。

  ●1階会議室の実費経費
   水光熱費等1時間当たり500円と清掃代(消耗品他諸費含む) 1,000円
   ※ 例えば会議室1室3時間ご利用いただいた場合2,500円。

  ●3階黙想会等用部屋1室当たりの実費経費
   シーツ・布団カバー・タオルのクリーニング代、清掃代、消耗品他諸費として5,000円
   2泊目以降は消耗品他諸費及び水光熱費として1,000円
   ※ 例えば3泊した場合7,000円

以上

司祭の人事異動にあたって(第2次)

2023年12月1日 カトリック札幌司教区 教区長 勝谷太治

♰主の平和

いよいよ雪景色が日常化してまいりましたが、寒い季節いかがお過ごしでしょうか。司祭の高齢化に伴い、年度半ばで人事のお知らせをしなければならなくなりました。ご理解とご協力の上、どうぞよろしくお願いいたします。

2023年度第2次の札幌司教区の司祭異動を下記のとおりお知らせします。

◆2024年1月1日付 敬称省略

◇苫小牧地区(札幌地区の千歳・恵庭を含む)共同宣教司牧チームを解く

◇札幌地区

  • 恵庭・千歳 主任 蓑島克哉(チームモデラートルおよび担当の任を解く)
  • 恵庭・千歳 協力 千徳康雄(伊達 協力の任を解く)

◇苫小牧地区

  • 室蘭・伊達 主任 蓑島克哉 (チームモデラートルおよび担当の任を解く)
  • 苫小牧・静内・東室蘭・登別 主任 ライヤ・フランシス(東室蘭・室蘭・登別 共同主任および担当の任を解く)
  • 苫小牧・静内・東室蘭・登別 協力 小林薫(苫小牧・静内 協力の任を解く)

添付書類

『聖母に捧げられた教会での特別な祈り』 PDF

人事異動(第2次)


教区平和行事のご案内

2023年7月19日 蓑島克哉

2023年7月19日
札幌教区の皆様へ
札幌教区 司教 勝谷 太治
正義と平和協議会・エキュメニカル委員会 担当司祭 蓑島 克哉

♰主の平和

カトリック札幌司教区では、8月15日の午前中に札幌地区の聖母被昇天ミサが北1条教会にて行われ、午後から「平和を求める一日」というテーマで札幌教区の全員が参加できる平和行事をカトリックセンターにて実施いたします。

詳細は別紙チラシを参照ください。

今回の平和行事は最後に プロテスタント教会へ移動して、ともに祈り、ともに学びあいながら平和を求めるという、初の試みとなる内容が組み込まれています。キリストを信じるきょうだいが 、宗派を超えてともに平和を求めるエキュメニカルな交わり がまずます 深 まることを願っています 。

なお、8月5日には、石田國夫さんによる平和講演会がカトリックセンターにて行われます。

平和旬間(8月6日~15日)にあたり、教皇フランシスコが指摘した「無関心というパンデミック」に対し、「すべてのいのちを守るため」祈りのうちに連帯し、聖母マリアの執り成しを願いながら平和実現に向けて歩んでまいりましょう。

以上

添付書類

「平和を求める一日」PDF

「平和を求める一日」

石田國夫さん平和講演会 PDF

石田國夫さん平和講演会


札幌地区の各教会の主日のミサと集会祭儀の時間(7月から)Sunday mass and assembly ceremonies at each church in tha Sapporo erea ( from July )

2023年6月19日 佐藤謙一

※変更になっている場合もありますので各小教区へお問い合わせの上ご利用ください。英語版はこちら▶English

札幌東ブロック

日曜日月寒新田北広島小野幌

9:009:009:009:00
第1ミサミサ集会集会
第2集会ミサミサミサ
第3ミサミサ集会集会
第4
集会ミサミサミサ
第5ミサミサミサミサ合同11時
日曜日真駒内岩見沢大麻江別

11:0011:0011:0011:00
第1ミサ集会
集会ミサ
第2集会ミサミサ集合10時
第3ミサミサ集会ミサ
第4
集会ミサミサ集合10時
第5
ミサなしミサ合同ミサ合同
第5

小野幌で小野幌で
日曜日北一条北一条英語北一条前晩

9:0012:30土曜日18:30
第1ミサミサ
ミサ
第2集会ミサミサ
第3ミサミサミサ
第4
集会集会ミサ
第5
ミサミサミサ

札幌西ブロック

日曜日山鼻手稲小樽倶知安

10:0010:0010:0010:00
第1ミサミサ14時集会ミサ
第2集会ミサミサ集会
第3ミサミサ集会ミサ
第4
ミサ集会ミサ集会
第5集会(奇)
ミサ(偶)
ミサミサミサ(奇)
集会(偶)

日曜日円山円山前晩


10:00土曜日18:30

第1ミサミサ

第2ミサ
ミサ

第3集会ミサ

第4
ミサミサ


第5集会
ミサ

札幌北ブロック

日曜日北11条北26条花川
11:00
ミサミサミサ13時半
7:00ミサミサ
9:00ミサ
ミサ

苫小牧地区(札幌南ブロック含む)

日曜日恵庭千歳苫小牧静内(土曜日)

10:0010:309:30冬以外10:30
冬11:30
第1集会ミサミサミサ
第2ミサ集会ミサなし
第3集会ミサ集会なし
第4
ミサ集会ミサなし
第5集会
集会ミサなし
日曜日登別東室蘭室蘭伊達

10:009:3010:009:30
第1集会ミサ集会集会
第2ミサ集会集会ミサ
第33か月に1回ミサ3か月に1回ミサ3か月に1回ミサミサ
第4
集会
集会ミサミサ
第5合同ミサ
(10:00)
合同ミサ
(10:00)
合同ミサ
(10:00)
合同ミサ
(10:00)

※『3ヶ月に1回ミサ』とは3教会のどこかでミサをして、残りの2教会は集会祭儀ということ

※『合同ミサ』とは4教会のうちの当番教会でミサをして、残りの3教会はミサなしということ

※ミサ時間の変更があります。ご注意ください。


聖母に捧げられた教会での特別な祈り

2023年5月19日 教区本部事務局

2023年5月31日(水)10:00  北の国の聖母 カトリック北26条教会  司式 勝谷 太治司教

内容   

・特別な祈りに対する趣旨説明

  シノドスの歩みのために

  聖母の保護を求めて

  教会で様々な召命に生きる人々の参加を包摂するために

・ロザリオの祈り 1環

・聖母(聖母の訪問の祝日)に捧げるミサ

※各教会で祈りの集いをする際の参考のために資料をPDFで添付します。

『聖母に捧げられた教会での特別な祈り』 PDF

『聖母に捧げられた教会での特別な祈り』


札幌地区の将来に向けた検討について

2023年4月27日 教区本部事務局

札幌教区の皆様へ

昨年8月に札幌地区宣教司牧評議会担当司祭より、教区全体を見据えながら札幌地区の将来についての 検討 課題が提示されました。評議会ではこれを討議するため諮問委員会を設置することとし、諮問委員会が設置されました。司教からの諮問内容は以下の通りです。
  • 財政問題を背景にした実効性のある教区再編計画の策定
  • 5年以内に実行可能な答申を2023年3月迄に提出
  • 将来の司祭数から教会と司祭配置を実践的に検討
  • 小手先の改革ではなく大胆な発想で提案を
そして、この3月にそれに対する答申が提出されました。これを受け、司教は札幌地区宣教司牧評議会で、これについて検討するよう指示しました。答申内容は下記の通りですが、わかりにくい内容であるため司祭大会や宣司評において説明の機会を設けることにしています。
内容が、小教区の再編や信徒の養成に関することで、信仰生活に直接かかわる問題です。一部の司祭、信徒ではなく、今まさに進行中のシノドスのステップを用いて、すべての信徒が各小教区の現場で意見を交換し、分かち合いを通してより現実的なプランを作り上げていきたいと考えています。以上

2023年3月31日

札幌教区教区長
勝谷太治司教様
札幌教区小教区 再編諮問委員会
代表 佐藤謙一神父
座長 柳澤辰也

札幌地区小教区再編 諮問への答申
『共に歩む福音宣教体制を目指して』
2022年3月27日開催の第1回会議にて拝受しました諮問に付き以下の通り答申致します。

1.勝谷司教諮問内容

  • 財政問題を背景にした実効性のある教区再編計画の策定
  • 5年以内に実行可能な答申を2023年3月迄に提出
  • 将来の司祭数から教会と司祭配置を実践的に検討
  • 大胆な発想(ex 札幌市内に大聖堂を建立し市内教会を統合)

2.提案

司祭の高齢化、減少は顕著であり小教区の統廃合=再編は避けられない現状にあることを確認し、諮問頂いた「5年以内に実行可能な計画」を答申します。提案する再編計画は「時間を掛けて環境を整備し5年以内に完成させる」内容としています。また、策定に際しては、教会の使命である、福音宣教、愛の共同体(支え・励まし)、社会的責任、を担える再編計画を展望しています。更に、財政に関しては地区財政委員会の機能向上による地区独立会計への移行を提案します。尚、教区再編計画を札幌・苫小牧地区再編計画と読み換えています。

1)再編案

<福音宣教を中心軸とする再編>

  • 拡大札幌 地区内 (札幌 苫小牧)内25小教区の6エリア11ブロック区分
  • 各エリアに中核となる小教区の設定による福音宣教の「拠点教会」設置
  • 拠点教会以外小教区の「巡回教会、集会所」移行
  • 拡大札幌地区内の小教区数を7~8ヵ所に集約
  • 物理的要因(財政面、信者数等)により建物維持が困難な場合の撤退
  • エリア 、ブロックのイメージ(別紙1)、拠点教会 位置のイメージ(別紙2)(それぞれページの最後に添付)

<再編を支える理念の共有>

a.ハード面(組織、仕組等)の統一(再編の推進と定着)

  • 各小教区運営組織(形態、規約等)の擦り合わせ、調整、修正
  • 札幌教区版小教区中核統一規約の検討(大阪、京都、新潟各教区の小教区評議会制度)
  • 教区会計基準に基づく小教区会計事務統一の徹底
  • エリア及びブロック内の共働 、奉仕の枠組み策定

b.ソフト面(精神、心等)の統一

  • 目的意識の共有により再編の扶持、扶助
  • 福音宣教への情熱と共同体的隣人愛の更なる醸成
  • 地区若しくはエリア単位のビジョンの設定
  • エリア、ブロック内での、ミサ、各種委員会(典礼、養成、宣教、財政等、行事)
  • 活動(バザー、冠婚葬祭、各種奉仕等)の合同及び共同開催の展開
  • エリア及びブロック内の個別活動の横断化の推進

<地区財政委員会>

a.札幌地区財政委員会 の自立

  • 単年度 収支だけではなく中長期財政計画の策定
  • 地区内の分担金配分裁量、資金逼迫教会への財政支援の検討
  • 教区会計基準の徹底に基づく設備資金の集中管理と相互監査制度の導入

3.説明(再編の展開)及び補足

1)説明(再編の展開)

再編には信徒の熱い情熱が不可欠であり、5年という短期間に実のある再編を行うためにはトップダウンとボトムアップの中間型(トップダウン・デモクラシー)による取組が必須です。また、コロナ禍により信徒の教会離れ、共同体の希薄化、空洞化が進んでおり、司祭と信徒及び信徒同士の対話による共同体活性化の取組、司祭と信徒双方による聖職者主義におけるネガティビティ(消極的心理)の払拭が重要です。そして、信徒間対話のキーワードは「周縁部にいる小さな信徒」「小教区枠を超えた活動」です。

以上を基に再編計画を3ステップで展開されることを推奨します。

2)再編ステップ

a.1s tステップ 1年目~2年目 司祭数:12(内協力司祭:8)

「ハード面(組織、仕組等)」

  • 小教区評議会への移行と小教区規約(中核規約)統一の発信(発信者:教区長乃至地区長)
  • 主任司祭の義務、権限を体現する組織への移行 [1]
  • 小教区規約統一の準備(必要性の調査、中核規約選定、推進)
  • 小教区規約統一時の要点は、中核規約の統一と小教区独自性担保
  • 各種養成及び行事(入門講座、聖書の学び、葬儀、堅信式等)のエリアorブロック集中化
  • 地区内全小教区の財政事情収集

「ソフト面(精神、心等)」

  • 小教区共同体活性化のための対話(司祭と信徒、指導者的信徒と一般信徒)を定着する。
  • 主日に、司祭は1小教区だけ1回 のミサとし、ミサ後は小教区信徒との交わりを行う。
  • 特に小教区の周縁部にいる信徒との対話を重視する。
  • この間、多くの小教区での主日ミサは1~2回月となる。
    (主日ミサが無い小教区民は エリア内の 他小教区 ミサに参加)
  • エリアorブロック内信徒の共同主体による各種養成及び行事の集約と展開

b.2ndステップ 2年目~4年目 司祭数:8(内協力司祭:5)

「ハード面(組織、仕組等)」

  • 小教区評議会への移行と中核規約統一(7~8割約20教会で移行と統一)
  • 合同ミサ、合同評議会の始動と各種委員会の共働化
  • 葬儀、結婚式、堅信式、病者塗油、入門コース、等の集中化
  • 地区財政委員会の再生(刷新)と収集した財政情報の活用
  • 地区財政計画の策定

「ソフト面(精神、心等)」

  • 小教区内対話の信徒主体移行とミサ頻度
  • 活性化のための対話を信徒主体に移行

信徒主体移行に伴い、司祭の主日ミサの複数小教区ミサを徐々に行う。

「福音宣教の拠点」

  • 福音宣教のための拠点教会、巡回教会、集会所の選定
  • 信徒によるエリア内共同宣教養成環境の整備

c.3rdステップ 3年目~5年目 司祭数:6(内協力司祭:3)

「ハード面(組織、仕組等)」

  • 小教区評議会への移行と中核規約統一(全小教区で移行と統一)
  • エリアorブロックの統一評議会、各種委員会の検討及び組成
  • 財政逼迫小教区への 財政的 指導と支援(分担金の地区内傾斜配分、等)

「ソフト面(精神、心等)」

  • 信徒の主体的な連携・連帯への移行とミサ頻度
  • 拠点教会、巡回教会、集会所の枠を超えた連携・連帯
  • 信徒主体による共同体活性化の継続
  • 小教区数減少により、ミサの無い主日数は減少する。

3)補足

福音宣教を中心軸に措き、信徒の目的意識の共有により再編を支える提案を致しました。どうしても再編の外形と効率化(小教区の全数、主任司祭の担当小教区数 等)に眼が行き勝ちですが、最も大切なことは、再編の潮流を小教区信徒から発生 させることにあり、そして教会周縁部にいる小さな信徒への宗教的支援、養成環境の再構築です。3年間のコロナ禍による影響、環境変化は想像以上に落差(司祭及び指導的信徒の感覚と実態の温度差が大きく、1stステップでの司祭と信徒の一体的取組は農業政策における土地改良事業に当たるとご理解下さい。

答申書作成に際しては「司祭の高齢化と減少」から行いましたが、教区若しくは地区の財政も考慮して検討立案すべきだったかも知れません。札幌市内に大聖堂を建立して、市内小教区を集約化する発想には財政の考慮は不可欠でした。然し乍ら、教区若しくは地区の財政計画が不透明な状況にあり考慮できなかったことを付記します。尚、2020年度迄は特別会計の目的外使用や正確な(実態を表す)会計処理が成されていないと推測される面があることも分かりました。当委員会が受けた 諮問は「再編」ですので教区財政に切り込でいませんが、教区財務体制刷新の必要性を痛感する次第です。

答申(提案)では具体的に触れていませんが、委員会の議論では、外国人司祭の招聘、司祭の司牧環境の整備、一粒会規約の作成、終身助祭制度の活用、国内外他教区との人的文化的交流、外国籍信徒(英語圏以外への司牧環境、ICTの展開、財政逼迫小教区への資金支援、についても検討が必要との議論がありましたことも申し添えます。

以上

<再編諮問委員会委員>

責任者:佐藤謙一神父
委員:北村良隆(北26条教会)
委員:駒井健一郎(北広島教会)
委員:小山恵(千歳教会)
委員:今野忍(円山教会)
委員:高橋大作(月寒教会)
委員:豊田瑤子(新田教会)
委員:西田淳子(月寒教会)
委員:柳澤辰也(北一条教会)


司祭の人事異動(2023年度)第2次

2023年3月27日 教区本部事務局

信徒、修道者、司祭の皆さまへ

2023年度札幌司教区第2次司祭異動を下記のとおりお知らせします。2月17日付で人事異動をお伝えしましたが、その後異動および変更がありましたのでお知らせします 。

☆ 変更後 2023年4月1日付

◇札幌地区

東ブロック

●江別・大麻・小野幌・新田・岩見沢・北広島・月寒・北1条・真駒内

主任 松村繁彦
協力 ケネス・スレーマン
協力 森田健児
新田協力 久保寺緑郎
岩見沢協力 宮部 登

●教区外

〇帰国 韓国へ 朴宰奭(病気療養のため)

〇来道 札幌フランシスコ修道院 ジャネシン・ボルトリーノ(長崎聖フランシスコ修道院より)

★変更前 2023年4月1日付

◇札幌地区

東ブロック

●江別・大麻・小野幌・新田・岩見沢・北広島・月寒・北1条・真駒内

共同宣教司牧チーム
モデラートル 松村繁彦
共同 朴宰奭
協力 ケネス・スレーマン
協力 森田健児
新田協力 久保寺緑郎
岩見沢協力 宮部 登


2023年3月27日
カトリック札幌司教区
教区長 ベルナルド勝谷太治 司教

司祭の人事異動(2023年度)

2023年3月3日 教区本部事務局

札幌教区の皆さんへ
♰ 主の平和

札幌教区内では突然の逝去や病気等を理由とした司祭の離脱が続き、緊急の対応に迫られています。健康で元気に働ける司祭の数は非常に少なくなってきており、その為、宣教司牧の在り方を大きく見直さざるを得ない状況です。

今回の異動の基本的な考えは、司祭を地区やブロック単位で任命し、それぞれに責任者(地区長、モデラートル)を置き、その地区、ブロックの宣教司牧の在り方の裁量権を彼らに与えます。今までは、任命された小教区の主任司祭の体調等によって各小教区の宣教司牧の在り方に大きな差異が生じていました。主日のミサを例にとっても毎回二度行うところから、月一度しか行われないところがあるなど、著しい格差を生んでいました。その為、地区、ブロックごとで共通の宣教司牧のビジョンを持ち、互いに補い合いながら宣教司牧にあたれる体制にしたいと考えます。しかし、今回の発令を見てもお分かりの通り、どの地区も司祭の数が足りておらず、人数が多く見えるところも、病人や高齢の司祭が含まれている現状をご理解ください。

最近、「教会に行ったが誰もいなかった」、「何度も電話をかけたが誰も出ない」という声が外部から寄せられています。案内を表示したり、留守電や転送電話を利用したりして工夫することは容易なことです。司祭がいなければ教会活動が停止するのではなく、信徒の皆さんも教区のこの現状を理解し、宣教に向けた取り組みや教会活動を司祭なしでもできる工夫と取り組みをしていただくようお願いいたします。


2023年2月17日
カトリック札幌司教区
教区長 ベルナルド勝谷太治 司教

信徒、修道者、司祭の皆さまへ

2023年度札幌司教区の司祭異動を下記のとおりお知らせします。
実際の異動は「ご復活の主日」後とし、4/9以降に新任地へ赴いてください。
なお、今回の異動については、札幌教区内小教区司牧担当司祭全員を一覧で掲載します。


◆2023年4月1日付 敬称省略 ( )内は前任


◇札幌地区

東ブロック●江別・大麻・小野幌・新田・岩見沢・北広島・月寒・北1条・真駒内 共同宣教司牧チーム
モデラートル 松村繁彦(北1条・新田・ 岩見沢・真駒内主任)
共同 朴 宰奭(江別・大麻・小野幌主任)
協力 ケネス・スレーマン(江別・大麻・小野幌協力)
協力 森田健児(月寒・山鼻協力)
新田協力 久保寺緑郎(北広島・恵庭・千歳協力)
岩見沢協力 宮部 登(岩見沢協力)


北ブロック●北11条・北26条・花川
主任 間野正孝(名寄・士別・留萌・羽幌主任)
助任 チャン・タン・ラム (北11条 ・北26条・花川助任)
協力 山谷 篤 【修道院長】(北 11 条・北 26 条・花川主任代行)
協力 ウルバン・サワビエ (北11条・北26条・花川協力)
協力 ルカ・ボナヴィゴ(北11条・北26条協力)


西ブロック●円山・山鼻・手稲・小樽・倶知安
主任 佐藤謙一【札幌地区長】(円山・手稲・小樽・倶知安主任)
協力 新海雅典(円山・手稲・小樽・倶知安協力)
協力 後藤義信(月寒・山鼻主任)

◇苫小牧地区

●恵庭・千歳・苫小牧・静内・伊達・室蘭・東室蘭・登別
共同宣教司牧チーム
千歳・恵庭・苫小牧・伊達担当モデラートル 蓑島克哉【苫小牧地区長】(室蘭・伊達主任)
東室蘭・室蘭・登別担当共同 ライヤ・フランシス(東室蘭・登別主任)
苫小牧・静内協力 小林 薫(苫小牧・静内主任)
伊達協力 千徳康雄(新田協力)

※ なお、札幌地区の恵庭教会・千歳教会は札幌地区のまま、司祭人事は地区を超えての司牧となります。

◇函館地区

●元町・宮前町・江差
主任 祐川郁生 【函館地区長】(元町・宮前町・江差・湯川・八雲主任)

●湯川・八雲
主任 李 動珍(函館地区協力)

●当別
主任 吉元邦彦(当別)

函館地区
協力助祭 桶田達也(元町・宮前町・江差・湯川・八雲助任)

◇釧路地区

●帯広・柏林台・池田・本別
主任 加藤 鐵男(サバチカル)
協力 オール・フランソワ(帯広・柏林台・池田・本別小教区管理者)

●釧路(厚岸) ・中標津・根室
共同主任 川上 剛【釧路地区長】兼【修道院長】(北見(美幌)・網走・遠軽・紋別共同主任)
共同主任 アルフォンソ・プポ(釧路(厚岸)・中標津・根室協力)

◇北見地区

●北見(美幌)・網走・遠軽・紋別
共同主任 上杉昌弘【 北見地区長 】
共同主任 内藤孝文(釧路(厚岸) ・中標津・根室主任)

◇旭川地区

●留萌・羽幌・(旭川地区協力)
主任 佐久間力【旭川地区長】(北広島・恵庭・千歳主任)

●稚内・枝幸・名寄・士別
主任 今田玄五(稚内・枝幸主任)

●旭川5条・旭川6条・神居・大町・富良野
主任 長尾俊宏【修道院長】(旭川 5 条・旭川 6 条・神居・大町・富良野主任)
助任 中村道生(旭川5条・旭川6条・神居・大町助任)

●滝川・(旭川地区協力)
主任 マンフレード・ フレードリッヒ(滝川)

●砂川・美唄
主任 ナルチゾ・カバツォラ(砂川・美唄)

●教区
〇解任 佐久間力師(本部副事務局長)

●教区外
〇 海外へ レイナルド・レガヤダ師(北1条・北11条協力)

以上


新型コロナウイルス感染拡大防止に関するミサ対応についてNo.15

2023年3月1日 カトリック札幌司教区 教区長 勝谷太治

札幌教区の皆様
政府による新型コロナ感染症に対する対応が、大きく変更されます。このことを受け、司祭会議で検討した結果、3月13日以降、札幌教区におけるこれまでの対応指針をすべてを撤回し、改めて以下のように通達することとなりました。

ミサや集会等の人数制限(分散ミサ等)をなくします。

ただし、地域の状況、教会堂やそこに集う信徒の状況を見て、対応を主任司祭の判断に任せます。

マスクについては、平日のミサや主日のミサにおいて歌が歌われない場合マスクの着用は個人の判断に任せます。

政府は3月13日よりマスクの使用を個人の判断にゆだねることに決定しました。

ただし、マスクの着用が効果的な場面については次の三つの場面であると国民に周知しています。

▽医療機関の受診をする時
▽重症化リスクの高い人が多い医療機関や高齢者施設などを訪問する時
▽通勤ラッシュ時など混雑した電車やバスに乗車する時

教会の現状 はある意味、高齢者施設に近い状況でもあるので、上記の場面に当てはまることを考慮し対応をお願いします。

歌ミサを許可します。

ただし、歌を歌う場合はマスクをし、大声にならないよう注意することを推奨します。

※その他
聖水の設置、奉納行列の実施、聖体拝領の方式等の個別の対応も小教区の現場での判断に委ねます。

※助祭叙階式の対応について
人数制限は解除されますが、3月21日のペトロ千葉充神学生の助祭叙階式は、すでに招待者が多数の為に通達通り各教会からの参加者は代表者のみとさせていただきます。

以上


聖ピオ十世会による「札幌での聖伝のミサについて」

2023年2月18日 カトリック札幌司教区 教区長 勝谷太治

札幌教区の皆様
✞ 主イエス・キリストの恵み、神の愛、 聖霊の交わりが皆さんの上にありますように
札幌教区内において灰の水曜日とその翌日に同会によるミサと集会が行われる旨ポスター等が配布されていますが、これについて教区の見解をお知らせします。

公示

「聖ピオ十世会」、または「SSPX (The Society of Saint Pius X)」と名乗 る団体は、カトリック札幌司教区とは、一切関係のない団体です。2020 年 9 月 1 日付の駐日教皇庁大使館からの書簡によれば、教皇庁教理省から、「聖ピオ十世会は現時点ではカトリック教会において法的身分を有しておらず、 同会の聖職者は、教会法上の制裁から解放されているとはいえ、教会において適法に使徒職を果たすことが出来ない」との回答がありました。従って、 カトリック札幌司教区において、同会の聖職者は適法に使徒職を果たすことが出来ません。

それ故同会のミサに参加することは、信徒一人ひとりが信仰者としてのふさわしい判断をされることを望みます。また、何より小教区に分裂を起こすことは避けていただきたいので、灰の水曜日の典礼は各自の小教区のミサにあずかることを推奨いたします。

2023年2月17日 カトリック札幌司教区 勝谷 太治 司教