抜粋になりますが、5月下旬からの宮古ベースの様子を掲載しました。


6月16日(木)

女性グループ3名は小百合幼稚園、光幼稚園、宮古小学校(避難所)で行われた「森ゆり」さん(元NHK歌のお姉さん)の子供向けコンサートの手伝いを午前9時〜午後5時頃まで行いました。主に米を使ったドン菓子を作る人が来ていたので、その手伝いでした。
⇒男性グループ3名は宮古教会の鯉の池掃除および、支援物資の配達(オーブン・冷蔵庫・洗濯機など)及び設置。
グアダルペ会管区長ダビデ神父様の支援物資を、市内の被災住宅に配達し、設置、動作確認までを行いました。


6月15日(水)

⇒ボランティアグループ7名は昨日の引き続き、宮古社協におけるボランティア活動。宮古市の造り酒屋(男山酒造)での片付け、側溝の泥あげ作業で、再び、同じアメリカ人グループとの作業となりました。かなり分厚く・重たい古いタイプの側溝の蓋のため、高圧洗浄機を使って周辺の砂を飛ばしながら蓋をはずす作業となるほど、かなり難儀した模様です。しかし、やはり体力に勝るアメリカ人グループの活躍で、作業がすすんだが、作業は途中で中断となった模様。この作業中にもこの酒造メーカーの製品が泥の中から救い出された。後日お店に行って購入してきました。



6月14日(火)


ボランティアグループ7名は宮古社協におけるボランティア活動。宮古市内新町(あらまち)個人経営の商店での片付け作業。アメリカ人5人のグループと合同での活動となりました。3台のワゴン車を稼動して資材の運搬、ボランティアのの移送などを行う。1日の作業となり、パワーあふれるアメリカ人グループと、仕事の丁寧さの日本人グループの合同作業は良い活動となった模様。有意義な経験となったとの感想でした。シスターは予定通り教会で、食事の準備や、掃除洗濯を行う。

⇒宮古教会の信徒例会が行われ、前回の分かち合いマーケットの結果報告及び反省が行われました。
⇒そして次回の「分かち合いマーケット」は7月23日(土)に開催する計画となりました。

今後、仮設住宅での活動を含めてできないかを検討する。日曜日などで仮設住宅にコーヒー喫茶、傾聴、子供のケアや遊び相手、家庭教師など考えられるボランティアをグループで派遣すると言う計画。具体化すれば、日曜日の定期的なボランティア派遣(全国を視野に入れる)を検討する必要があるだろう。
⇒次回開催の「分かち合いマーケット」は、お盆を控えていることもあり、喪服・礼装フェアを行う。広く喪服関連を募ることとする。(詳細は下記)

<支援物資募集についてのお願い>

※ 現地までの送料は各自で御負担ください。
※ 衣料は基本新品・未使用品だけを募ります。喪服関連の中古品は程度のよいものだけにしてください。古着は結局現地で有料で廃棄することになります。せっかくの送   料までも無駄になってしまいます・・・。
※ 
7月23日に開催される「分かち合いバザー」のための物資。7月20日まで随時受け付け。基本すべて新品・未使用品のみ受付します。家電製品は綺麗で状態の    良いものをクリーニングした状態でお願いします。 送付時には内容が仕分された状態で箱の外から何がどれだけ入っているかを分かるよう明記の上、宮古教会に送付   してください。

<支援物資募集内容−その1>

A.食品関連:味噌・醤油・食用油・本だし・めんつゆ・砂糖・塩などに限定。 (ただし、現地で購入する方が地元経済の活性化のためにも望ましいとの声もあり検討。)

B.衣料・日用品:
 @夏物衣料(Tシャツ・ポロシャツなど)・下着(男性用パンツ・女性用ショーツ)・肌着(インナー)・ブラジャー・靴下など大人サイズMLLLに絞って募集
 Aタオルケット・シーツ・バスタオル・フェイスタオルなど
 B洗濯洗剤、食器洗剤
 Cうちわ扇子
 D家電製品として、扇風機・掃除機

<支援物資募集内容、その2>

※ 盛岡のNPO法人結っ子クラブと地元市議の開催する喪服フェアへの物資協力を募集します。7月24日までに宮古教会宛に送ってください。
※ 衣類関連は可能な限りハンガー付でお願いします。

 @男性用・女性用の喪服・礼服(中古衣料可、ただしクリーニングをし程度のよいものに限る)
 A女性用ブラウス・スカート(中古衣料可、 〃 以下同文 )
 B男性用黒ネクタイ(中古可、 〃 以下同文 )
 C男性用白いワイシャツ(新品・未仕様のみ)
 D黒い靴下(男性用、新品・未仕様のみ)
 E男性用の黒い革靴(中古可、程度のよいものに限る)
 F黒ストッキング(女性用、新品・未仕様のみ)
 G女性用フォーマルバッグ(中古可、程度のよいものに限る)


6月13日(月

⇒第10陣のボランティアに出発する人たちと見送りの人たち。⇒無事に宮古に到着し、鍬ヶ崎地区、田老地区の視察に出かける。


⇒金曜日(10日)は、午前中は男性3名と女性2名のボランティアが、宮古教会信徒宅での側溝の泥上げ作業。他の女性2名は教会内の清掃作業。男性1名は分かち合いマーケットの余剰物資の仕分け、および廃棄作業。
冬物などが残ってしまったが、古着の場合はどこかに保管するのではなく、誰かにあげてしまうか、廃棄してストックヤードを確保する方向で検討中。)
とにかく日差しがきつく、皆さん真っ赤に日焼けして帰ってきました。それぞれに力の限り働いて来られたようです。これから帰路に着きますので、居眠り運転だけは気をつけて欲しいですね・・・〇〇〇〇〇な人たちが一緒ならその心配はないでしょうが・・・
まずは、皆さん怪我せずに元気で一週間過ごせたてよかったです。さて次の方達はどんなグループでしょうか?


6月11日(土) ・・・3月11日の震災から3ヶ月がたちました・・・

 大地震と大津波で亡くなれた方々の神様のみもとでの永遠の安息をあらためてお祈り申し上げますとともに、
 被災された方々が一日も早く平穏で安息な日常を取り戻されますように、心よりお祈り申し上げます。



6月10日(金)

新聞記事で分かったことですが・・・


⇒後々、ある新聞記事で分かったことですが、中村屋の上部の棚に残った南部せんべいは、震災の夜に避難所に運ばれて約300人に配られ、避難所でのその夜の唯一の食べ物だったそうです。
1.5mまで海水につかり釜は壊れましたが、およそ一か月後にお店の再開にこぎつけ、朝5時からせんべいを焼いているそうです。

 
=5/19 お店の瓦礫撤去と清掃を行った中村屋せんべい店の店主、奥さんと=  


6月9日(木)

⇒山田町ボランティアセンターで活動。 山田町物資センターにて、仮設住宅への支給物品の仕分け作業を行いました。 支給品の入ったセットのボックス(日用品や消耗品類)を地区ごとや、セットの内容ごとに仕分け分類する作業。その後は、支援物資の古着を夏物と冬物に仕分けする作業。 皆さんそろっての感想として、大量のまるで着ることができないような古着が大量に送りつけられていることに驚きを隠せない様子。被災地への支援物資の現状は、私たちにとって学ばされることが多いです。
おそらく今後仮設住宅への移動を機に一気に支援物資を配り、残り(冬物・古着など)は廃棄されるため、その準備作業に入ったものと思われる。何度も開け閉めされてクタクタになった段ボール箱に様々なものが詰め込まれ、仕分けのやり方の悪さも伺えるが、ボランティアの数の減少も影響していると思われます。


宮古市は、今週はかなり暑い日(25前後)が続き、皆さん屋外活動で日に焼けて帰ってきました。疲労は溜まっているようでしたが、それ以上に達成感も感じられているようで、なかなか気持ちの良い活動が出来たようです。今後はさらに暑くなってくることが予想されるので、熱射病の恐れも十分に考えられます。ただし、ボランティアは自己管理が最重要な条件です。きついと思ったら迷わず休む、無理をしない、怪我をしない、故障しないことが、良い活動への第1歩。それぞれでの熱射病対策は今後の課題です。


6月8日(水)

⇒本日は、宮古市社協でのボランティア活動。宮古市藤原地区の側溝泥あげ作業に大人数で派遣された1団体として活動しました。
昨日ほどではないにしろ、かなり気温があがったので、熱中症に注意しながらの作業となった。皆かなり日焼けと肉体を駆使しての活動となった模様。

⇒明日は、山田町のボランティアセンターへ行く予定。


6月7日(火)


⇒11名のボランティアは宮古市社協ボランティアセンターにて活動。
 2件個人宅における瓦礫撤去、およびヘドロ撤去作業。午前中で2件とも終了。
 午後は、男性グループは、個人的な依頼の家庭の側溝清掃作業。女性グループは、午後教会内の片付け作業。

千葉県の教会より、八木沢地区在宅避難をされている方への支援物資が届いたので、早速運んでお渡ししました。先方でもかなり喜んでおられました。今後、順次仮設住宅への引越しが始まりますが、その際にも新たなニーズがでてきそうな感じです。
 
       =瓦礫の撤去作業=                         =側溝の汚泥搬出作業=

6月6日(月)

⇒分かち合いマーケットの片付け作業、ゴミの処理、運搬等

⇒第9陣のボランティア7名無事に到着し、田老地区の視察に向かう。
⇒宮古社協のボランティアセンターは、6月から県外からのボランティア受付開始したが、今後も継続して受け入れ予定。
 現在のニーズは個人依頼の泥かき作業や仮設住宅編引越し作業の手伝いなど。

⇒愛知県の信者さんが、物資を持って宮古教会を訪問してくれました。

=6月5日(日)夜、第9陣ボランティアに出発する今田師他手稲教会の人たちと見送る上杉師たち=



6月4日(土)


本日は、第2回「分かち合いマーケット」を開催しました。

食料品、日用品、衣料品のマーケットについては大きな混乱も無く無事に終了。参加人数は300名ほど。
 ジンギスカン炊き出しは25kgの伊達ジンギスカンが10時半開始で12時半には完売。かなりの好評。
個数制限、袋制限、入場回数制限を設けたが、やはり最後の人にはあまり食料は当たらない人も出たが、前回のマーケット よりはかなり多くの人に物資を分かち合えた。
肌着や衣類は呼びかけに答えてくれた、横浜教区の成年や教会の提供、盛岡の教会よりの提供などもあり、かなり潤沢な 物資を準備でき、多くの人に分かち合ってもらいました。

⇒会場での募金は30,000円ほど集まりました。
仮設住宅に入る前提で行い、やはりリクエストは米などの主食が多かった。また布団や、タオルケット、枕、意外なところでは   座布団の需要が高かった。また仮設住宅事情も自治体により違い、ニーズもかなり替わってくる模様。
今後の希望としては、食料はもちろんのことであるが、家電製品・布団関係・夏物衣料などの需要が非常に高まってくること  が予想されるし、実際にそのように希望されていた。

 
      =マーケットで好評だったジンギスカン=                  =マーケットの様子=

6月2日(木)

⇒宮古ボランティアセンターでの仕事藤原地区での側溝清掃作業、かなりの重労働だったらしい。
先日、宮古のボラセンでも平日の県外ボランティア募集を始めたという情報が入った。開始早々なので、県外ボランティアの  数はまばらで少ない状態。今後もニーズは多そうなので、宮古社協でのボランティア活動も重点となるだろう。


5月31日(火)

⇒29日に行った個人宅清掃続き(AM)。・山田町ボランティアセンターでの活動(PM)で、被災地内での拾得物写真の洗  浄などを行う。


5月30日(月)


⇒荒天のためボランティア活動無し。4名が札幌から到着。



5月28日(土)

⇒磯鶏地区にて、地元の催した物資配給バザーに、物資提供及びボランティア参加
 物資提供は、米350kg、ハンドクリーム100個、ボランティアは2名補助で参加。午後1時半開始で2時間ほどで終了。  参加人員は250名程度との報告。


5月27日(金)

⇒宮古教会に届けられている物資の仕分け、及び清掃作業。作業後にミサを受けて無事に帰路に着きました。
6月4日開催の「分かち合いマーケット」の会議


5月26日(木)
 

⇒山田町ボランティアセンターでの作業。男性は初日に一緒に行動したボランティアさんと個人宅の庭先ヘドロ撤去作業。
 400袋程の土嚢袋を処理。女性グループは物資センターにて衣類物資の仕分け作業。



5月25日(水)

⇒山田町ボランティアセンターにて、前日と同じ活動場所(個人宅屋内清掃)に従事。
 
依頼者にはかなり喜んでもらえたようで、皆さん嬉しかったようです。



5月24日(火)


⇒山田町ボランティアセンターに出向き、仕事を得て活動。本日は、個人宅の屋内清掃作業。4名以外に場慣れしている別のボランティアを1名一緒に作業してもらいました。仕事は継続で、明日も同じ皆さんに来て欲しいとの声をいただいて、明日も行くことにしました。
⇒自宅で高校生6名を受け入れていらっしゃる方へ支援物資を持参。この方はご自身も被災にあいご主人を亡くされている。

 「支援
物資内容」は米80kg、缶詰日1箱、洗剤1箱、シャンプー・歯磨き粉・トイレットペーパー・ティッシュなどの日用品。布団も宮古教会の信者さんの知り合いからもらえることになり、足りない分は購入で対応。今後は、ラサール高校などの支援をつなげて、恒常的な支援が出来るような体制を計画。食べ盛りの子供達なので電子ジャーなども希望しているので、提供できる人を探すか購入して提供予定。



  
=宮古市田老地区の様子=                 =瓦礫の撤去作業の様子=








宮古ベースの活動報告(抜粋)